萌え属性と、アニメ開拓の選び方の話

お久しぶりです。もろへいやです。

前回の記事が高校同期に拡散され、人生詰みました。

興味のある方はぜひ前の記事も読んでみてください。

ちなみに今オススメのエロ漫画家は

あらくれ先生と愛上陸先生と由浦カズヤ先生とひげなむち先生です。

 

今回の記事はWAリスペクトで2段構成で書きあげました。

introductory chapterは一般人向けなので、オタクは最後の赤字だけ読んでください。

 

<introductory chapter>

まず、現代での”萌え”の定義とは以下のように定められています。

もえ【萌え】

ある人物やものに対して、深い思い込みを抱くようすをいう若者言葉。その対象は実在するものだけでなく、アニメーションのキャラクターなど空想上のものにも及ぶ。

(大辞林 第3版:三省堂出版 より引用)

 

つまり「いっぱいちゅき♡」ということですね。

個人的に言うと、ある特定のキャラクターに対して、「好き」という

簡単な言葉だけでは表しきれない、自分の内側から溢れ出るリピドーを

表現する際に使用する言葉です。

 

また、今回の主題である「萌える属性」について話すにあたり、

「属性」についても説明しようと思います。

 

皆さんは、自分の知人を他者に紹介する際、どのように紹介しますか?

恐らく以下のように紹介すると思います。

・彼は、とても気さくで気配りができる人です。

・彼は、見た目は怖いですが、本当は優しい人です。

・彼は、真面目なように見えますが、実は適当な人間です。

 

この、彼は~の”~”にあたる部分が、属性と言えます。

他の言葉に置き換えると、特性、性質、性格などと言い換えられます。

 

一般的にオタクが好む属性は、テンプレート化、定型化されており、

”ツンデレ”、”ヤンデレ”など、広く好まれる属性には、名前が付けられることもあり、

アニメやゲームのキャラクターは、この属性によって分類されます。

 

また、1キャラクターにつき、属性は1つというわけではありません。

様々な属性の複合により、 一人のキャラが分類されていきます。

例えば、劇場版エヴァンゲリオンのアスカを例にとると、(アスカはアニメ版、漫画版、劇場版で微妙に性格に差異があり、ここでは劇場版のアスカを例にとった(オタク特有の早口))

「ツンデレ」「クォーター」「ヤンデレ」「碧眼」などの属性が当てはまります。

 

 

 <closing chapter>

ここで、個人的な萌え属性の最上位ランクを発表したいと思います。(唐突な自分語り)

ぶっちゃけ、属性なんてものは無限にあるため、列挙していたらキリがないので、最上位ランクのみの発表とさせていただきます。

 

SSSランク

 ・ツンデレ ・ロリ ・ケモミミ ・妹(ブラコン) ・デレデレ ・幼なじみ ・金髪

 

ここら辺が1つ入ってるだけで好きになっちゃいます…\\\

 

さて、ここからが本題の、視聴アニメの選び方についてです。

 一般的に、オタクという生き物は、萌えられれば何でも食べる生き物なので、

アニメを視聴する際、登場ヒロインの属性は、そのアニメの好き嫌いを左右するほど

重要になってきます。

 

そこで、私が新規視聴アニメを開拓する際は、

まず、アニメのストーリーに目を通した後、興味が引かれれば、

そのアニメのキャラクターの属性を調べ、上記のSSSランクに当てはまる

ヒロインがいれば、視聴を開始する、といった手法をよく取っています。

この手法で視聴を始めたアニメは、よほどストーリーがクソでない限り、完走することができます。

 

また、エロゲーの購入などにも応用がききますね。

つまるところ、ある新規コンテンツを開拓する際、タイトル、ストーリーだけでなく、

キャラクター自体も開拓判断の基準にしてはいかがでしょうか、という話でした。

 

ここまで、読んでいただきありがとうございました。

1日休みができて、アニメマラソンをする際のアニメ選びの参考にしてくれれば幸いです。